デザイン思考によるイノベーション力向上研修|エディフィストラーニング

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デザイン思考によるイノベーション力向上研修

経済産業省と特許庁が推進する「デザイン経営」宣言でも見られるとおり、企業競争力の向上にはイノベーション力の向上が欠かせない
ものとなってきています。
日本ではイノベーションは「技術革新」と翻訳されてきたことから発明とほぼ同義に考え、ハードルの高いものと捉えられている
ケースが多く見受けられます。
本来、イノベーションとは考え方であり、ハードルの高いものではありません。

「イノベーションとは発明のことではない。技術のみに関するコンセプトでもない。」(P.F.ドラッカー)

本コースでは、イノベーションとは何か、イノベーションを起こすためにはどのようなアプローチを取ればよいかを具体的に示していきます。
弊社でこれまでも開催してきた「デザイン思考研修」をリニューアルし、より実践的、具体的なアプローチでイノベーション力を高め、
企業競争力を向上を目指します。

※本コースは現状、1社向けでのご提供となります。
 2019年10月開催のオープンコースは既存のカリキュラムでのご提供となります。

1. 旧版からのリニューアル ポイント

I. イノベーションの定義、イノベーションを起こすためのポイントを再検討いたしました

イノベーションを起こすポイントは、「潜在的ニーズ」の掘り起こしであるとし、以下の2点を特に重点的にリニューアルしています。
 ・人間中心思考を重点項目としてカリキュラムを再構成
 ・「観察(オブザベーション)」のプロセスを細分化し、目的と手段を具体的に説明

II. デザイン思考のテーマを見直しました

もともとは「人々の幸せを協力して創造する」として研修を行ってきましたが、より業務に実践的に結びつくよう、
新たに「組織、個人の目的を踏まえて新しい満足(イノベーション)を生み出す」としてカリキュラムを改訂しています。

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2. なぜ「イノベーション」が必要なのか

現代はモノがあふれ、機能や性能だけでは差別化できない時代

マーケットの主導権はユーザーに移り、企業はユーザーに選ばれる立場であり、今後もこうした傾向はますます強まっていくことでしょう。
企業においては「ユーザーが何を望んでいるか」「何に困っているか」といったユーザー視点で考えるなど、ユーザーに選んでもらうには
どうしたらよいかを考える時代になってきています。
ユーザーに根差して、ユーザー自身が気づいていない欲求を掘り起こして、新しい需要を創り出すイノベーションがますます必要と
なってきています。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)

経済産業省から「DXレポート」が発表されました。
企業の成長、競争力の強化のために、新たなデジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを創出・柔軟に改変するDX(デジタル・
トランスフォーメーション)の推進もまさにイノベーションがカギの一つとなります。

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3. 「デザイン思考」とは?

「デザイン思考」は人間中心思考に基づいたイノベーションを起こすためのフレームワーク

「デザイン思考」は、下記の図のように、4つのマインドと3つのプロセスの組み合わせからなります。
「デザイン思考」は4つのマインドと3つのプロセスの組み合わせ

これまでにも、「観察」→「発想(ブレスト)」→「試作(プロトタイピング)」の流れのなかで、問題をかんたんに見つけて
それにアイデアを出し、解決策をつくったにもかかわらず、イノベーションが起きずに「デザイン思考は難しい」「使えない」となる
ケースが見受けられます。

デザイン思考で肝心なのは、「人間中心に考えてユーザーの課題を見つけ、そこに隠された欲求は何なのかという仮説を設定すること」です。
イノベーションは、「新しい満足を生み出すこと」です。
隠された欲求をベースに発想するからこそ満足につながります。
各プロセスの手法(観察、発想(ブレスト)、試作(プロトタイピング))だけ真似をしても効果は少なく、マインドセットとプロセスを
合わせて考えることが重要となります。

「デザイン思考」と「イノベーション」の関係は?

デザイン思考のプロセス 右の図は、デザイン思考のプロセスを表しています。

イノベーションとは、「モノ」や「仕組み」などにおいて、これまでまったく
なかった新しい技術や考え方を取り入れて「新たな価値を生み出し、社会的に
大きな変化を起こす」ことをさします。
言い換えれば、顧客・ユーザー自身がまだ気づいていない欲求(潜在的欲求)を
掘り起こし、新しい需要を創り出す動きです。

デザイン思考とは「人間を中心に物事を考える」ためのフレームワークです。
人間(ユーザー)をじっくり観察することで理解し、それをもとにアイデアを
発想します。
人間を表面的な行動だけでなく、「相手になりきったときに初めて理解できる
心の動き」=「インサイト」をベースとしてアイデアを発想する「観察」、
このプロセスこそが「潜在的欲求」を掘り起こし、イノベーションに繋げる
鍵となります。

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4. デザイン思考を習得するためのプロセス(研修の目的と目標)

「デザイン思考」習得までのプロセスと習得後に目指す姿 左図は「エディフィストラーニングにおいてデザイン思考を習得するまで」と「習得後に皆さんが目指す姿」のプロセスです。

デザイン思考を学ぶ目的は、「イノベーションを
起こせるようになること」です。
そのためには、自分たちでデザイン思考を活用し、
イノベーションを起こすための活動ができるように
なることが必要です。
手法を学べばできるというものではなく、経験する
ことが重要となります。
研修で、「マインドセット」「手法」を学び、その後身近な例で経験を重ねていくことが必要となります。

エディフィストラーニングでは、受講者の皆さんが、受講後に小さなイノベーションチャレンジできるようになることを目指し、デザイン思考のフレームワークについて、なぜそれをする必要があるのか、全体像と各プロセスの目的と意味をお伝えしていきます。

受講後、初めはワークショップをうまく運営することが難しいケースも多いため、ワークショップ開催支援もオプションサービスとしてご提供いたします。

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5. デザイン思考によるイノベーション力向上 研修の概要

項目|内容|

    • 研修名
    • デザイン思考によるイノベーション力向上 研修 ~顧客体験(CX)の質を向上させるために~
    • 概要
    • 「イノベーション」とは顧客・ユーザー自身がまだ気づいていない欲求(潜在的欲求)を掘り起こし、新しい需要を創り出す動きです。
      また「デザイン思考」とは人間を中心とし、深いユーザーを理解を元にアイデアを発想し、アイデアをブラッシュアップしながら実現かするプロセスを示しています。
      本コースでは「潜在的欲求」を掘り起こす、アイデアを創出する、アイデアを実現するという3つのプロセスを踏まえながら、イノベーションを起こすために必要な考え方を学びます。
    • 目的
    • イノベーション、デザイン思考を理解し、イノベーションを起こすための活動を実施するための知識を得る
    • 目標
    • ・「イノベーション」「デザイン思考」の定義、目的を理解する
      ・デザイン思考のフレームワークの目的、意味を理解する
      ・活用するためのマインドセット、スキルを習得する
    • 受講対象者
    • 中堅層・若年層(多様な参加者がいたほうがGOOD)
    • 形式
    • 講義と演習
    • 日数
    • 2日間
    • 時間
    • 9:30~17:00

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6. デザイン思考によるイノベーション力向上 カリキュラム

日数|カリキュラム内容|

    • 1日目
    • ◆研修の目的、目標と習得のプロセス

      ◆イノベーションとは
       イノベーションが必要とされる理由、
       イノベーションの定義を学びます。

      ◆デザイン思考とは
       デザイン思考のフレームワークを学びます。
        ・4つのマインドセット
        ・3つのプロセス

      ◆目的設定と現場特定
       何のためにイノベーションを起こすのか、
       デザイン思考を使うのかを設定し、
       観察すべき現場を特定します。

      ◆観察(オブザベーション)概論
      「観察」→「共感」→「洞察」→「仮説設定」
       観察のプロセスを細分化し、ユーザーの
       潜在的欲求を掘り起こす手順、共感、
       洞察の結果から仮説を設定し、検証する
       プロセスを学びます

      ◆観察(オブザベーション)共感マップ
       「共感マップ」を使い、潜在的欲求に
       アプローチする手法を学びます。
    • 2日目
    • ◆発想(アイディエーション)
       発散・収束のプロセスに分けて、
       アイデア創出の手法を学びます。
        ・ブレインストーミング
        ・親和図
        ・2軸図
        ・バリューグラフ
        ・因果関係ループ図 etc.

      ◆試作(プロトタイピング)
       試作の手法を学びます。
        ・プロトタイピング
        ・CVCA(顧客価値連鎖分析)
       試作の結果を踏まえ、仮説を検証し
       次のステップに進むためのポイントを
       学びます。

      ◆まとめ

※コースの内容は、品質向上のため予告なく変更する場合がございます。

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7. ワークショップ支援 概要

項目|内容|

    • 研修名
    • デザイン思考 実践ワークショップ
    • 概要
    • デザイン思考を学ぶ目的は、イノベーションを起こせるようになることです。
      そのためには自分たちでデザイン思考を活用し、イノベーションを起こすための活動ができるようになることが必要です。
      手法を学べばできるというものではなく、経験してみることが重要となります。
      研修でマインドセットや手法を学び、その後身近な例で経験を重ねていくことが必要となります。

      受講後、実際にワークショップを実践しようとしても、初めはうまく運営することが難しいケースも多いため、ワークショップ開催の準備、ファシリテーションの支援をご提供いたします。
    • 目的
    • 自分たちでデザイン思考のフレームワークを実践して活動できるようになる
    • 目標
    • ・ワークショップ開催の準備ができるようになる
      ・ワークショップのファシリテーションの流れを理解する
    • 受講対象者
    • ・ワークショップを実践推進する立場の方
      ・実際にワークショップに参加するメンバー
    • 形式
    • ワークショップ
    • 日数
    • 要相談
      (ワークショップ開催準備支援 + ワークショップ ファシリテーション支援)

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