Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate: Hands-on Workshop

価 格
297,000円(税込)
/270,000円(税抜)
コースコード
OROCI01
期 間
3日
時 間
9:30-17:30

特記事項

本コースは、オンライン(Zoom)での開催となります。
 

お申し込み時に備考欄の記載が必要です。
また、ご受講の前に以下の手続きが必要です。
①Oracle.com のユーザー登録
②Online TCSA の同意
③ELS のアクティベーション

詳細については下部の「注意事項」をご確認ください。

開催日程

開始日 会場 キャンペーン お申し込み
2025/11/18(火) オンライン
2025/12/09(火) オンライン
2026/01/14(水) オンライン
2026/02/17(火) オンライン
2026/03/17(火) オンライン

コース概要

このコースでは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の主要な概念と機能を理解し、コンピュート、ストレージ、ネットワーキングなど OCI の各種サービスを実際に構成する経験を積むことができます。

OCI 環境を使用した豊富な演習を行うことで、スキルを定着させることに主眼をおきます。各サービスの構成方法の詳細については、無償の OCI Learning Subscription で公開されている Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate コースをご受講ください。

到達目標

・コンピュート・インスタンスを作成できるようになる
・VCN、ロードバランサーなど、OCI ネットワーク機能の基本的な構成ができるようになる
・ストレージ・サービスの基本的な構成ができるようになる

トレーナーからの一言

演習を中心としたコースで、「基本概念を理解したらとにかく手を動かす!」を繰り返します。

クラウドサービスに関する基本知識があれば、OCIの実機操作が未経験の方でも基本操作を習得いただけます。

Oracle 社が無償提供している「OCI Learning Subscription」コンテンツをあわせてご受講いただくことで、認定資格の取得に向けた効率的な学習ができます。

前提条件

・クラウド・コンピューティングの概念を理解している
・一般的なネットワーキングの概念を理解している
・分散システムや多層アーキテクチャの概念を理解している
・(推奨)OCI の概要を理解している (OCI Foundations Associate 資格相当の知識)

対象者

・OCI 環境の構築・運用に携わる方
・OCI 環境の基本操作を習得したい方
・OCI Architect Associate 認定資格の取得に向けて、基本概念を理解したい方

対象試験

Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate

コース内容

コース内容:
1. アーキテクチャ概要
2. アイデンティティおよびアクセス管理(IAM)の概要
3. ネットワーキング
    - 仮想クラウド・ネットワーク (VCN)
    - サブネット、ルート表
    - 各種ゲートウェイ(インターネット・ゲートウェイ、NAT ゲートウェイ、サービス・ゲートウェイ)
    - セキュリティ・リスト
    - ネットワーク・セキュリティ・グループ (NSG)
    - ローカル・ピアリング、リモート・ピアリング
    - ロード・バランサ
4. コンピュート
    - コンピュートの選択肢
    - シェイプ
    - コンソール接続
    - 自動スケーリング
5. ストレージ
    - オブジェクト・ストレージの概要
    - ブロック・ボリュームのアタッチ、ブートボリューム
    - ブロック・ボリュームのバックアップ、クローン、レプリケーション
    - ファイル・ストレージの作成
    - ファイル・ストレージのスナップショット、クローン、レプリケーション


演習:
1. ウィザードを使用した仮想クラウド・ネットワークの作成および構成
2. 「VCN の作成」での仮想クラウド・ネットワークの作成および構成
3. ローカル VCN ピアリングの構成
4. リモート VCN ピアリングの構成
5. OCI ロード・バランサ
6. コンピュート・インスタンスの作成
7. インスタンスでの Web サーバーの作成
8. メトリックベースの自動スケーリングの構成
9. ブロック・ボリュームの作成、アタッチ、デタッチ、およびサイズ変更
10. ボリューム・グループの作成およびクロス・リージョン・レプリケーションの有効化
11. ファイル・ストレージ: ファイル・システムの作成およびマウント
12. ファイル・ストレージ: NFS エクスポート・オプションの構成

注意事項

【お申し込みフォーム記入時のお願い】
受講者備考欄に「英語の正式会社名」をご記入ください。

【お申し込み後~受講までの手続きについて】
①ご受講の前に Oracle.com のユーザー登録が必要です。

詳細は Oracle 社の Web ページをご確認ください。

https://www.oracle.com/jp/education/guide/newuser-172640-ja.html

 

②Online TCSA(Transactional Cloud Services Agreement)に関するメールが届きます。

メールの案内に従い、同意をお願いします。

 

③研修教材は Oracle 社が提供する ELS(Oracle Event Learning Subscription)です。

ELS のアクティベーションに関するメールが、ご受講の2日前までに届きます。

メールの案内に従い、ご受講前にアクティベーションをお願いします。

詳細は Oracle 社が提供するドキュメントをご確認ください。

https://www.oracle.com/a/ocom/docs/dc/els-userguide-67749-ja.pdf
※ELSの有効期間はELSキーの発行より90日間です。

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

研修受講に際して疑問・不安・ご希望などをお伺いし、ご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。

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