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フローによる自動化の設計と実装

価 格
280,500円(税込)
/255,000円(税抜)
コースコード
SF016X
期 間
3日
時 間
9:30~17:30

開催日程

開始日 会場 キャンペーン お申し込み
2026/02/16(月) 八重洲(バーチャル)

コース概要

このコースでは Flow Builder を使った自動化の構築により、ビジネスプロセスを合理化するとともに、組織全体の手動タスクを自動化する方法を紹介します。

Salesforce 管理者向けに設計されたインストラクター主導の 3 日間のコースを通して、フローを用いた自動化に関するベストプラクティスを学び、ユーザー要件を解決して Salesforce をより活用できるようにするために、フローを効果的に作成、管理するための方法や様々なフロー要素やリソース、画面フローやレコードトリガーフローについても学びます。

到達目標

 
  • Salesforce フローによる自動化ソリューションの構築
  • ユースケースを分析し、要件を細部まで正確なフロープロセスに変換するための詳細な設計
  • 様々なフロー種別、フロー要素、リソースについての理解と活用
  • 項目可視性を考慮した画面レイアウトの管理と画面フローの構築
  • ホームページやレコードページ上で動作するフローの実装
  • 特定のアクションを実行するレコードトリガーフローを作成し、ビジネスプロセスを自動化
  • フローを作成し、管理するためのベストプラクティスを特定

前提条件

セッションが始まる前にこの事前学習を完了して、Trailhead コースの準備をしてください。

Automate No-Code Solutions Using Flow (ADX301) Prework

対象者

このコースは Salesforce 管理者としての経験が豊富であり、フローを使用した経験のほとんどない方、又はノーコードソリューションを用いた自動化実装を担当される方などを対象としています。

Salesforce 管理者資格をお持ちの方、または Salesforce の使用経験が 6 ヶ月以上ある方が対象です。

 

このコースは開発者向けコースではありません。その前提の上で、フローを用いた自動化実装を学びたい方には適したコースです。

コース内容

管理者のための開発者思考

  • 変数の作成
  • アルゴリズムの理解
  • 制御構造について
  • フローのベストプラクティスの説明

 

画面フローの設計と構築

  • フロー要素とリソースの使用
  • 項目表示制御
  • データと画面遷移の管理
  • フローの表示
  • フローの完成

 

レコードトリガーフローの設計と構築

  • フロートリガーの定義
  • フロートリガーを使用した数式項目の置換
  • フローによるレコードの共有

 

ご注意:最新情報の反映やガイドラインの変更により、コース概要は予告なく変更される場合があります。

こんなご要望にもおこたえします

見積もりを発行してほしい

見積書の発行は可能です。発行方法は以下のとおりとなります。

  • お申し込み前に、見積書を希望される場合
    コース名、日程、人数をご記入のうえ、「問い合わせフォーム」にてお問い合わせください。> 問い合わせフォーム
  • お申し込み時に、見積書を希望される場合
    「コースお申し込み」フォームの「備考欄」に「見積書発行希望」とご記入ください。

適格請求書(インボイス)に対応していますか?

対応しています。

  • 適格請求書発行事業者登録番号:T8010001012283
  • 請求書の主な記載内容:適格請求書発行事業者の登録番号、適用税率、税率ごとの消費税額等
    ※消費税は税率毎の合計金額に対して計算します

自社向けに、日程や内容の一部を変更して開催したい

ご要望に合わせた内容でカスタマイズしたコースを開催できます。 事前に、弊社の経験豊富なコンサルタントが、お客様のご要望をおうかがいし、最適なトレーニングをご提案いたします。 詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

講師に来てもらい、自社の会議室などを会場にして開催したい

お客様のご指定場所でのコース実施ができます。機材の準備から講師の派遣まで、弊社ですべて行いますので、ご安心してお任せください。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。> 問い合わせフォーム

お問い合わせ

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