特記事項

・ご受講日の14日前時点で本コースのお申し込みが最小開催人数の2名に満たない場合、
中止することがあります。確実な開催が必要な場合、「１名開催確約オプション（38,500円 税込）」をつけてお申し込みいただくことでコース実施を確約いたします。ご希望でしたら、お申し込み時に
備考欄にその旨ご記載ください。詳細は「注意事項」の項目をご覧ください。

・本研修は紙のテキストを使用するため、事前に受講者様へ送付します。そのため、お申し込み時に備考欄へテキスト送付先情報（郵便番号・住所）をご入力ください。

コース概要

kintone REST APIを利用してkintoneアプリのレコードを操作（取得・登録・更新・削除）する方法を習得します。

JavaScriptの経験があることが望ましいですが、他のプログラミング言語での開発経験がある方であれば参加できます

（※JavaScript言語そのものを学ぶコースではありません）。

到達目標

• kintone REST APIを理解してkintoneアプリのデータを別のkintoneアプリから取得・登録・更新・削除できるようになる。
• Promiseの仕組みを理解して非同期処理を期待する順序で実行できるようになる。

前提条件

• kintone JS開発1を受講済み、もしくはkintone JavaScript APIを習得済みの方
• kintone 基本1、kintone 基本2、kintone 基本3 の3クラスを受講済み、もしくは同程度のスキルをお持ちの方

※スキルがある場合は、スキップして本クラスを受講することも可能です。

• kintoneの基本機能と管理者設定を理解している
• cybozu developer networkの利用方法を理解している
• プログラミング経験者であること（JavaScript経験があることが望ましい）
  ※コース内ではJavaScriptそのものの説明は行いません。

対象者

• kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者
• kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー
• kintoneのカスタマイズでできることのイメージは、持っている
• kintoneの高度なカスタマイズでより便利なアプリを作成したい
• kintoneならではのJavaScriptカスタマイズの箇所や注意点、ルールなど知りたい

コース内容

第1章 レコード操作の実装方法を学ぼう

第2章 実用的なテクニックを学ぼう

第3章 kintone JavaScript Clientを学ぼう

注意事項

■受講にあたり、下記をご準備ください。
お申込みいただいた時点で、環境確認はなされたものと判断させていただきます。

• 研修で利用するパソコン 　
  ※本コースはGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeブラウザーが必須です。
  ※Visual Studio Code、秀丸エディア、サクラエディタ、TeraPad、CotEditorなど、UTF-8N
  （UTF-8/BOMなし）形式で保存できるテキストエディタを事前にインストールしてください
  （Windows標準のメモ帳はご利用いただけません）。

• Zoom
  ZoomによるWeb会議システムを使用いたします。
  Zoomのインストールは、お客様にて事前に済ませておいてください。
  ※Zoomテストサイトにアクセスして、トレーニング当日に使用するPCおよび場所（ネットワーク）で動作することを確認してください。

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• kintone試用版アカウント
  ※組織でご契約いただいているアカウントは研修で使用できません。
  　必ず研修用の新規アカウントの取得が必要となります。
  　既にご契約済みの方も新規試用版アカウントを発行できます。
  ※アカウントの取得方法については、MOVED社から送付される受講案内にてご確認ください。

■本コースの最小開催人数は2名です。
　ご受講日の14日前時点でお申込者が2名に満たない場合、日程変更を相談させていただく場合がございます。
　なお「１名開催確約オプション(38,500円 税込)」をつけてお申し込みいただくことでコース実施を確約します。
　ご希望の場合、お申し込み時に備考欄にその旨ご記載ください。
　※1名開催確約オプション付きでお申込みいただいた研修が当日2名以上になった場合でも、
　　オプション料金は返金いたしません。ご了承ください。
　※お申し込み後に自動送付します「お申し込み受付メール」の表示価格にオプション料金は
　　含まれませんので、ご注意ください。

■受講案内は、開催5日前にMOVED社より直接ご連絡いたします。