アライドテレシスCenterCOM|エディラボ

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ネットワーク構築のためのヒントと技術解説/アライドテレシスCenterCOM

※本資料は、CentreCOM 8700SL およびシリーズをもとに記述しています。

●アライドテレシスのスイッチには、以下の2つの動作モードがあり、デフォルトではノーマルモードで動作しています。

モード 説明
ノーマルモード デフォルトの動作モード。
セキュリティモード より高いセキュリティーレベルを実現するためのモード。
一部の管理コマンドの実行権を制限できます。

▼ アライドテレシスのスイッチは、次の図のように、ログイン時にユーザー名とパスワードを指定する必要があり、デフォルトでは管理権限のあるユーザーが1人だけ登録されています。

▼ また、ログインに成功すると、次のように「ユーザー名>」と表示され、どのユーザーでログインしているかがわかるようになっています。

新しくユーザーを追加することもできますが、その場合はユーザーに与えられる権限のレベルとモードの関係について理解しておく必要があります。
ユーザーの権限のレベルには、「User」「Manager」「Security Officer」の3種類があり、デフォルトではmanagerというユーザー名の、Manager権限を割り当てられたユーザーが存在しています。

権限レベル ノーマルモード 説明
User ごく一部のコマンドのみ実行可能 同左
Manager すべてのコマンドを実行可能 セキュリティーコマンドを除くすべてのコマンドを実行可能
Security Officer すべてのコマンドを実行可能 すべてのコマンドを実行可能

※ノーマルモードの場合は、Manager権限とSecurity Officer権限は同等の動作をしますが、セキュリティモードでは多くの操作にSecurity Officer権限を必要とします。

このように、アライドテレシスのスイッチでは、ログイン時に使用するユーザー名と動作モードによって、そのスイッチにできることがわかります。

●アライドテレシスのスイッチのコマンドは、以下のように分類されています。

ADD
情報の追加・登録を行います
DELETE
設定を削除します
CREATE
存在しない項目を作成します
DESTORY
CREATEで作成した項目消去します
ENABLE
ステータスを有効化します
DISABLE
ステータスを無効化します
PURGE
設定した項目を消去し、デフォルト設定に戻します
SET
ADD、CREATEコマンドで追加・作成された設定の変更と環境設定を行います

たとえば、VLAN の作成や削除を行う場合は、以下のようにコマンドを実行します。

コマンド書式 CREATE VLAN= VLAN 名 VID= VLAN ID VLAN の作成

Manager > create vlan=SAMPLE vid=100
← SAMPLE という名前の VLAN を VLAN ID 100 で作成しています。
Info (1089003): Operation successful.
← コマンドの実行に成功したときに表示されるメッセージです。

コマンド書式 DESTROY VLAN= VLAN 名 または VLAN ID VLAN の削除

Manager > destroy vlan=SAMPLE
← 上の手順で作成した SAMPLE という VLAN を削除しています。
Info (1089003): Operation successful.

●本技術資料の関連コースや資料は以下の通りです。

コースコード コース名
ONW00030 実践ネットワーク構築~スイッチドネットワーク~(2日間:オリジナルコース)
アライドテレシス社のレイヤ2スイッチとレイヤ3スイッチを使って、ネットワーク構築を行います。VLANやIEEE 802.1Q、レイヤ3スイッチによるVLAN間ルーティング、リンクアグリゲーション、IEEE 802.1xなどの、一般的な企業ネットワークで使用されている機能を学習します。
- まずは環境構築から~ネットワーク設定のおさらいを兼ねて
弊社のインストラクターが執筆しています。アライドテレシスや Cisco の機器で構築されたネットワークを前提に、簡単に導入できて管理に役立つ機能をご紹介しています。

スケジュールガイド

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