コース概要

本研修では、JavaEEを使用して簡単なWebアプリケーション開発を行います。また、HTTP通信やセッション管理等のWebアプリケーション開発では欠かせない基礎知識も学習します。 【到達目標】 ・Javaで簡易なWebアプリケーションを開発できるようになる

トレーナーからの一言

Javaは1995年に初版がリリースされて以来、今でも大人気のプログラミング言語で、特に国内の大規模開発案件ではJava言語を採択するケースが頻繁に見られます。また、近年はWebアプリケーション開発の手法や方法が簡略化されてきている傾向にありますが、Javaはある意味昔ながらのスタイルを維持している部分があり、基礎技術の学習には非常に適していると言えます。 JavaでWebアプリケーション開発ができるようになれば、その他のフレームワークや言語を使ったWebアプリケーション開発も極めて容易に習得できることでしょう。

前提条件

「データベース入門」「はじめてのJavaプログラミング」「Javaプログラミング基礎」「Javaプログラミング応用」を受講済みである、または同等の知識を有すること

対象者

JavaでのWebアプリケーション開発に携わる方

コース内容

・Webアプリケーション概要

・サーブレット

・JSP

・MVCモデル/DAOパターン

※受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。

注意事項

・本研修は、開発環境（IDE）としてEclipseを使用します。